7月1日 - 札幌のドンキとダイソーで買いもんしてモス食べて稚内から出国するヘル美。

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10年ぶりの夜行バスで年齢を感じつつ稚内に到着したヘル美。日本の最北端から船で出国しまっス。[ 写真を見る ]


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 稚内から出国するに当たりましてどないして行くか検討に検討を重ねました結果...札幌まで飛行機、札幌から夜行バスということになりました。船が朝10時出港ということは出国手続きがあるので9時までには着いてなヤバい。っちゅうことでどうがんばってもどっかで1泊せなあかんわけです。

 さて10年はいてええ感じにエイジングが進んだサンダルで札幌まで来てみたもののなんとなく心許ないのでスポーツくつ屋を探したわけですけれどもたいがいのお店は20時で閉店やねん。遅まで開いてるドンキとダイソーにダメもとで行ってみたわけですけれどもこれが予想どおりダメやってん。

 結局札幌ではドンキとダイソー行ってモス食べて終わり。海鮮っぽい何かを食べてゆっくりするつもりやってんけど...長い旅行のあたまはだいたいノリ切れずに調子狂うもんでっス。

大通バスターミナル待合

札幌の「大通バスターミナル」。稚内、根室、中標津方面ということですでにここから最果て感いっぱい。

夜行バスのきっぷ

稚内行き夜行バスのきっぷなんですけれどもそこはかとないやっつけ感。

大通バスターミナル地下

トイレは地下っちゅうことですので降りていきましたところがこれ。20年ぐらい前に時間が止まったまんまと違うか。

大通バスターミナルトイレ

これは昭和方式の小便器やないか。そして個室はすべて和式。時が止まっとんな。

 夜行バスには母娘や若者男子やオッサンに混じって巨大なビックカメラの手さげを持った数人のロシア人家族やバックパックとキャリーバッグを持った旅行者らしき若い日本人女性も。ふつうの長距離バスとはちょっと違う緊張感。

 北海道の街って入植の時に要るもん作って後あんまり変わってないっちゅう感じのところが多いような気がしますね。雰囲気的に。

 慣れない夜行バスに眠れぬままついったーをやりまくり、午前5時に稚内に着いたときにはモーローとしておりました。その後出港までモーローとしたまま5時間近く待合のいすで過ごすことになったわけですけれどもロシアではそんなんアンタ運がええ方やんと思い知ることになります。まぁいろんなことを思い知るわけですけれども。

 8時まで国際航路の待合が開かないので国内航路のターミナルでモーローと座っていると、早朝にも関わらず団体のオッサンオバハンが続々とやってくんねん。観光で利尻島と礼文島に行くねんな。それにしても朝っぱらから元気やな。あんたら年金そんなようけいらんやろ。

サハリン航路のきっぷ

船のきっぷ。船会社の人がカードの決済機を持って「サハリンですか?」っちゅうて待合にやって来てその場で発券してくれました。

国際航路ターミナルのロビー

最近リフォームした公民館然とした国際航路ターミナルのロビー。国内航路の方は利尻礼文があるからかめっちゃ立派なんですけどこの差はあんまりなんと違うか。

国際航路の待合

日本人のオッサンに率いられたロシア人男性群が非常に多いわけですけれどもこれはいわゆる手配師?いやはやなんかヤバ~い雰囲気でした。。

ロシアの入国カード

ロシアの入国カード。入国の時回収されず出国の時入管で渡さなあかん。いろいろめんどくさいわ。

ロシアの税関申告書

ふつう税関の申告などまじめにやらへんもんですけれどもロシアの場合まじめに書いとかへんと出るときめんどくさいことになるということですのでちゃんと書く。

 国際航路の待合には夜行バスで見た日本人女性に加えてナップザックひとつのえらい身軽な若い西洋人を発見。ふたりとも旅行者っぽいわけですけれども7月に日本からひとりサハリンに旅行ってそれはもうお察しいたしまっス。ねぇ。


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