7月6日9時 - ロシアの裏街道"BAM"をひっそりとゆくヘル美

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線路のほかには何もない。極東・シベリアの裏街道「バイカル・アムール鉄道」を超スローに進んでおりまっス。食堂車もなく売店もなく、いったいどこで何を食べたらいいのか教えてください。。 [ 音声を聞く ]


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沿線にほとんど観光資源がないこの路線 - BAMに乗っているのは地元の人ばかり。旅行者らしき乗客はヘル美のほかにひとりだけ。静かな静かな列車でした。ただいくら客が少ないとはいえ食堂車はつけといてほしいですね。食べ物どこで売ってんのかわからなくて、若い女性車掌に必死でアピールするハメに。最後はジェスチャーで「食べたいねん!食べたいねん!」って。車掌からしたらアホなオッサンにしか見えへんかったでしょう。キャバクラのおねーちゃんが客を見る時こんな気持ちになるんでしょうか。空腹が引き起こす恐怖感はすべてに勝るわ。


(音声ファイルをダウンロード: mp3/3.0MB)

BAM鉄道で西に向かっておりまっス。引きつづき写真どーぞ。

駅のモニュメント

駅舎に素朴なモニュメント。ソ連時代の名残。

タンクトップに短パンの乗客

半そでTシャツでは寒いぐらいの早朝にこのいでたちよ。西欧人風の顔立ちの人々はアジア系より概して薄着。

トイレ?

このほったて小屋はトイレっぽかったんですけれども...ここを使うのは勇気いるわ。。

紅茶

車掌からお茶を買うと今ならティーバッグにこのコップがついてくる。

サモワール

そしてお湯はこのサモワールという湯沸器でどーぞ。

コンセント

そしてデジカメやケータイの充電はこのコンセントでどーぞ。1車両に3、4つありますけれどもいつもケータイやデジカメでいっぱいでっス。

タイガの車窓

今日も変わりばえしない車窓。。

タイガの車窓

人生晴れたりくもったり。それでは聞いていただきましょうデリ ヘル美さんで「川の流れのように」ですどーぞ。

タイガを流れる川

人生を川にたとえてみたものの水は正直汚いねん。

タイガを流れる川

警備小屋みたいなんがあってものものしい。

夕方の空

そんなこんなでもう夕方。今日何したっけ?

夕焼け

日没は22時頃。やることないのに1日が長いねん。。

ガイドブック

4人部屋にひとりぽつねんとたたずむヘル美。日没後はガイドブックでヒマをつぶすぐらいしかないねん。。


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