2013.1.11 – 氷点下17度イン・ザ・ミドル

釧路から約12時間かけてたどり着いた旭川。寒さ極まり外気に触れるところがすべて痛い。。


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タクシーに乗るほどの距離ではないんですが、この雪と冷気の中を歩くのはなかなか。。

踏み固められた雪が凍った夜の旭川

冷気で目が開かなくなってきました。

踏み固められた雪が凍った夜の旭川

この夜旭川は氷点下17度ぐらいまで下がってました。ヘル美史上最も冷たい夜。

釧路でも旭川でも相当冷えこむことを予想して、天然温泉大浴場完備のスーパーホテルに部屋を取るという段取りのよさよ。

すでに夜の9時近く、あったけぇ日本酒で暖を取りたかったんですがまわりにめぼしい店もなく、あっても氷点下17度の冷気にあらがって外に出る気もなく。。

れんが造りの大雪地ビール館

というわけでななめ向かいの「大雪地ビール館」へ。

旭川地ビールの数々

いろんな地ビールがありますな。こりゃえーわい。

エゾシカ肉のジンギスカン風

釧路根室間で線路に立ち入って列車を止めたりしていたエゾシカ肉のジンギスカン風にんにくフライ添え。あまりのうまさにおかわりしましたねこれ。

「シカの日」

つまり北海道ではこういうことだそうです。写真は札幌の某飲食ビル。

れんが造りの倉庫

大正時代の倉庫群を再開発したそうです。

長いつらら

とにかく冷気が痛いのでアリバイ的に写真を撮るのみ。。

ホテルの窓枠が凍っている。。

部屋に帰ったら窓枠が凍りついている。これホテルの部屋の中ですよ。。あったけぇ日本酒求めて遠くまで行かんでよかった。

氷点下17度は外に5分もいられない感じの激烈な寒さでした。というわけで翌日は特急で新千歳空港へ。

雪山の向こうに旭川駅が

雪山の向こうに旭川駅が。雪かきのあとの排雪が重要というのはつまりこういうことです。

特急を待つ人々

札幌行きの特急を待つ人々。意外と軽装。

特急の車内に雪が。。

特急のドアが開いてまず目に飛び込んできたのがこれですよ。車内にも雪が。。

雪降りすさぶ車窓

旭川を離れてすぐこの車窓ですよ。

こんだけ積もってるともはやおいしそうに見えます。

吹雪の車窓

列車が豪快に巻き上げる雪と吹雪で煙幕のよう。

吹雪の車窓

吹雪の中を飛ぶように走る列車。

突如現れた青空

突如雪がやんで青空が。

3日前に釧路行き各停に乗った滝川駅まで戻ってきました。ここから道央・道東をぐるっと1周したんですね。

線路の雪をかく人々

雪国の人々は、かいてもかいても降っては積もる雪に人生の無常を感じているのではないでしょーか。

線路の雪をかく人々

今日雪で列車が止まったり遅れたりしたら帰りの飛行機に間に合いませんでした。ありがとうございました。

雪をかぶった木々と青空

そして列車は札幌へ。

札幌地下道のオープンカフェ

札幌駅からすすきの方面にのびる地下道には、オープンのようでオープンでないカフェがありました。空港に行く前に途中下車して、札幌に着いた夜に行ったジャズバー「ジャマイカ」の喫茶営業へ。

搭乗カウンター

そして無事新千歳空港の搭乗カウンターへ。

修学旅行生

神戸方面から来たと思われる修学旅行生。旅の最後の高揚感がそうさせるのか、男子のテンションが変でした。別便でよかった。。

関空に着いた飛行機

雪のあおりを受けることもなく無事関空へ。

倉庫のような関空T2の通路

格安航空専用の関空第2ターミナル、通路が工場のような潤いのなさで、帰ってきたとき暗い気持ちになるのでもうちょっとなんとかなりませんかね。。

というわけで、2013年冬の厳寒期に北海道をぐるっと回ってみました。北海道は夏がいいなどと申しますが、北海道がその本領を発揮する姿を見るのもいいもんです。太陽が低いのに高緯度のため日差しは強く、光の色とコントラストがどこか別の星のような奇妙な雰囲気をかもし出す、冬の道東を特におすすめしときます。

おわり。

しゃべる旅行記

もどーぞ。

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