2013.1.9 – エゾシカをよけながら日本の東端へ。

現実感のない風景の中を各停でさらに東へ。誰かの幻覚の中にいるような気分になってきました。。


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日帰りで日本の東端、納沙布岬と根室へ。

JR釧路駅

こんなに空が青いのに気温はマイナス。

朝日が差す釧路駅のホーム

朝8時ぐらいなんですけれども、緯度が高いからか日差しが強すぎます。。

根室行きの各停

根室へは各停で2時間半ぐらい、線路はそこで行き止まり。そのすぐ先は北方領土です。

凍った釧路川

釧路駅を出発してすぐ列車は凍った川を渡る。

釧路川の川辺

川は一面凍っている。。

東釧路駅のホーム

東釧路駅。根室からやってきた各停とすれ違い。

駅を出て町に向かう人々

ちょうど通勤通学の時間帯ってことで、列車を降りた人々が黙々と職場へ。

がらがらの車内

鉄っつぁんすら乗ってませんでした。。

林の中を進む列車

釧路を出てしばらくすると、つかず離れずだった国道を離れて林の中へ。人の気配もなく、すっかり葉が落ちてすすけた色の枝だけになった木々がひたすら続く。。

かわりばえしない車窓にぼけーっとしていると、列車は突然何度も警笛を鳴らしたかと思うと急ブレーキで止まってしまいました。。

線路の上にエゾシカが…

線路の上にちっさく見える点はエゾシカです。

この時期いわゆるエゾシカ待ちでたびたび列車が遅れるとか。。

凍った厚岸湖

若干凍ってるように見えるのはカキで有名な厚岸湖。

凍った厚岸湖

完全に凍ってますね。。湖と名がついてますけれども実際は海とつながった汽水湖です。

凍った厚岸湖

朝9時にもかかわらず太陽は低く、しかし日差しは強く、生きものの気配がまったくないのでまるでどこか別の星の風景のようです。。

枯れた草原の中を走る列車

東へ向かうにつれて木々の背がだんだん低くなり。。

雪に覆われた牧場

現実感のない風景が続く。。

雪に覆われた牧場

外を眺めていると場所や時間の感覚がなくなっていく感じです。

別当賀駅

そして思い出したかのように現れる駅。各停なので現れた駅には全部止まるみたいですよ。

昔の車掌車を改造した駅の待合

とはいえ生きものの気配はなく、「人類は絶滅しました」と言われても納得しそうです。。

海辺の木々

相変わらず太陽は低く日差しは強く。

小さな集落

人類の存在を示す跡が!

小さな駅

999で猿の惑星にたどり着いた星野鉄郎主演の映画を見てるような気分になってきた!

小さな湾

ここまで来ると雪もほとんどなく、ツンドラのような植生に。

根室郊外の家並み

そしてようやく根室の家並みが見えてきました。日本の最果て国境の町で暮らす人々よ。。

根室郊外の家並み

北海道の家ってカラフルなんですよねなぜか。

納沙布岬行きのバス

特に人類は滅亡してませんでした。

次回は日本の東端、納沙布岬へ。集落があってびっくりしました。

今回の旅のTipsとか旅程のプランニングなどは別途書きますので何とぞー

しゃべる旅行記

もどーぞ。

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